HOLISのティール組織FAQ
-
ティール組織とはなんですか?社長や上司がマネジメントをしなくても、目的のために進化を続ける組織のことです。そのため指示系統がなく、一人ひとりが自分たちのルールや仕組みを理解して独自に工夫し、意思決定していくという特徴が見られます。
この概念は、2014年にフレデリック・ラルーの著書「Reinventing Organizations」で紹介されました。 ティールの近況取組みを随時更新
ティールな組織づくりの情報サイト「Teal&Team」をみる -
すべての事業をティールで行っているのですか?HOLISグループの各事業は、全てティール的な経営スタイルで運営をしています。
また、 M&Aさせていただいた事業についても、HOLISグループのスタイルに則って、ティール的な組織に移行していただいています。 -
社員が自らの意思で決済できるってどういうこと?風通しは?組織内の問題について、誰でもどんな内容でも決定ができる仕組みになっています。
ただし意思決定する前に、すべての関係者と問題の専門家に助言を求めることがルール化されています。(助言プロセスといいます。)
判断すべき内容が大きいほど、助言を求める対象者は広がりますが、助言を受けた上で自分で意思決定できるのです。
役職も階層もありませんので、風通しはとてもいいです。 -
ティール導入前と後では何が一番変わりましたか?社員の定着率です。それまでも悪かったわけではありませんが、導入後は離職がほぼゼロになりました。
一人ひとりの納得感や、やりがいが向上しているのではないかと、考えています。 -
社長の役割とはなんでしょうか?代表の片桐は、新しい事業を創っていくことと、ティール組織を増やしていくことが役割だと言っています。
(上記が、一番やりたいことだそうです。) -
ティールの導入は大変ではないですか?ルールと仕組みがシンプルなので、導入は難しくはありません。ただ、考え方に慣れるのには少し時間がかかるケースもあります。
サービスのFAQ
-
お問い合わせはどちらにすればよいのでしょうか?各事業のwebサイトからお問い合わせください。
サービス一覧 -
なぜ多面的に事業を展開しているのでしょうか?お客様のニーズに応えたい、という想いで試行錯誤しているうちに、事業が多角的に増えてきました。
-
すべての事業で一貫してこだわっていることはありますか?お客様にいかに喜んでいただくか。満足していただくか。その一点については、どの事業においても変わりません。
-
今後の事業展開は?いままでは東海地区中心、消費者向けのサービスが中心でしたが、今後は事業の範囲も幅を広げていきたいですし、地域も全国、海外へと展開していきたいと考えています。